【ハンガリー滞在記2019】#3
2019年4月9日
モスクワ空港を出発し、ようやくハンガリーのリスト・フェレンツ国際空港へ。
機内食はこんな感じ。
■ついに、ハンガリーに到着!
空港から市街地までE100バスに乗って行きます。空港で、ブタペスト市内の電車やバス、トラムなどに自由に乗れる1か月有効のチケットを買いました。
E100バス → 900Ft
1か月乗り放題券 → 9500Ft (2019年4月現在)
(Ftは、ハンガリーの通貨フォリントの略)
乗車券は、駅や停留所の自動券売機でも買えますが、語学力の低い私には少し難しい。このパスは、見せるだけで乗れるので、とても便利!
ブタペスト市内1か月乗り放題券は、紙質が薄いので、くしゃくしゃにならないようにパスケースに入れておくと安全。
お気に入りの「拭う-nugoo-」の定期入れ ↓
チケットが破れているのは、乗車した証。
E100バスからメトロを乗り継ぎ、移動。チェックインまでの時間、一休みするために入ったカフェで問題発生。
私は、数年前にもハンガリーに来たことがあったので、その時の余ったお金を持って来ていました。しかし、店員さんいわく「お札のほうは古いものなので使えない」とのこと。
空港で、チケットを買うためにチェンジしたお金が少しあったのでそれを使う。
確かに、デザインがほんの少し違う…。新しいほうが、偽造防止のキラキラが入っている。えー…。(ちなみにハンガリーでは、日本でいうところの ○ が ✓ で表される。)
■アンダンテ・ホステル(Andante Hostel)
数日間、日本人の経営する、アンダンテ・ホステル(Andante Hostel)に泊まります。
昨日空港で飛行機に乗り遅れた後、空港でWIFIを探して、到着が明日になることを伝えておきました。事前の予約で、夜中につくと伝えていたので、寝ずに待っていたら、申し訳ないと思い、一生懸命電波を探しました。
しかし、私は、WIFIの仕組みがよく分かっておらず、どうしたら連絡できるか途方にくれました。何をどのように操作してつながったのか、よく分からないのですが、取りあえず、連絡が取れてホッとしました。
アンダンテ・ホステルは、急な変更にも関わらず、暖かく出迎えてくれました。
以前、ハンガリーを訪れた時は、夜中にバス停を間違えて、全然違う場所に降りてしまったのです。なので、今回は、慎重に降りました。
ようやく、宿にたどりつくことができて、ホッ。
アンダンテホステルは、ドミトリーのお部屋です。下段のベットは、座った時の高さがちょうどよいのですが、上段は、高さが低く、座るのが難しい場所もあります。
お風呂はなく、シャワールームが一つあります。
次回、大型ショッピングセンターで驚きのあるものに出くわします。
つづく