【ハンガリー滞在記2019】#4
2019年4月10日
東駅(Keleti pályaudvar)にある、最新の大型ショッピングセンターへ♪
東駅(Keleti pályaudvar)↑
さまざまなファッションブランドがあり、見ているだけで楽しい。
なんだこれは!
昨年の冬に、同じブランドのジャケットを着ていた、ロシア人スタッフがいたことを思い出した。
あとで調べたところ、イギリス発のファッションブランドで、日本の『スーパードライ』(ビールの)にインスピレーションを受けたとのこと。商標登録の関係で、日本には進出していないらしい。
店内を物色。
謎の日本語?中国語?が印刷されていることを除くと、機能的な作りになっている。
ハンガリーではお店に入る時、店員さんとあいさつをする。
店員さん同士は、おしゃべりをしていたり、仕事をしていたりして「この服おしゃれですよね」などと話しかけてくることはない。質問がある時は、話しかければ、答えてくれる。
(ブダペストのファッションブランド店の店員さんは、だいたい英語が話せる) 私は、店員さんに話しかけられるのが苦手なので、ハンガリーのこのスタイルは好きだ。
黒のパーカー(フーディー)が気に入った。これからの季節はもう着ないが、今年の冬用に購入。と思っていたら旅の間、何度も活躍することになる。
夜は、街を散歩。屋台がたくさん並んでいて、日本ではあまりなじみのない光景。
すごく食べ応えのあるものを注文。食べ物の名前は不明。ジャガイモを上げた生地の上にお肉が載っています。かなり脂っぽく、ハンガリーに戻ってきたことを実感しました。
次回、刺激と危険が隣り合わせという、中央市場へと向かいます。
つづく