2024-01-01から1年間の記事一覧
ここは私の居場所だ。そう思える場所が大切なのだというお話。
旅立ちには、目に見える旅立ちと、はっきりとは目に見えない旅立ちがあると思う。私は。よく目に見えない旅立ちを感じて、無性に切なくなることがある。というお話。
ある過去生で、私は知性と教養を持つ女性だった。住んでいた美しい城が好きで、そこが自分の居場所だった。しかし、ある出来事がきっかけで、その場所を離れることになる。
いろいろなことができていなくて、思考が停止している。もう自分が何を考えているのか分からない。毎日切羽詰まっていて、何かに追われているのに、何もできていなくて。ただ、ただ今のままではダメだという気持ちだけが渦巻いている。せっかく遠いところか…
ハンガリーのオペラ座でストライキ!?日本とハンガリー。劇場で働くということについて考えた。
音楽は無力だ。私はそう強く思った事がある。私に合唱の道が開いたのは、皮肉なことに悲しい出来事がきっかけでした。
■ハンガリー人の友人が梅酒の作り方を知りたいというので、作り方を書きました。梅酒のつくり方■材料• 青梅…1kg梅酒の場合、お酒に漬けているあいだにゆっくりと梅のエキスを出すことが理想です。やわらかい梅だとエキスが出るスピードが早いので、なるべく…
ハンガリーの小さな町、ケチケメートにある「カトナ・ヨーゼフ劇場(Kecskeméti Katona József Nemzeti Színház)」に行きました。
案内係の仕事を低く見ている人に「この先もこの仕事を続けたら」と言われて、あなたに何が分かるんですか!?と思ったという話。
■案内係は、なんでも知っているわけではない。みなさまこんにちは。本日は、クラシックのコンサートに多い、ある人々についての思うことを語ります。その人々とは、案内係に対して知識でマウントを取ってくる人々です。案内係の仕事をしているのですから、私…
心と身体を一つのものと考え、建設的な生き方を目指す、アレクサンダー・テクニーク。その魅力にひかれ教師の資格を取得するべく、ある教室に通った私。しかし、そこでは、このテクニークの考えとは相反する実態が待っていた。
「お前」とか「おめえ」とか言う言葉を不快に感じる。なぜかは分からない。とにかく、これらの言葉を言われたくないという愚痴です。
仕事から離れて気づいた、仕事への思い。日本から遠く離れた国で思うことをつづります。