案内係やーぼのブログ

コンサートホールで案内係をしている著者が、出演者・聴衆・スタッフの思いが響き合う、劇場の魅力と影を語ります。

赤十字 【基礎+救急員養成講習】1日目

【赤十字救急員養成講習 1日目まとめ】

赤十字の 基礎講習+救急員養成講習(全3日間) を受けに行ってきました。

この講習は、

  • 基礎講習:1日間
  • 救急員養成講習:2日間
    で構成されています。

基礎講習では
手当ての基本、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使い方など、
「救急救命」を中心に学びます。

救急員養成講習では
事故防止、止血、包帯、骨折時の固定、搬送、災害への備えなど、
より実践的で幅広い「応急手当」の知識と技術を習得します。

今日はその 1日目(基礎講習) を受講しました。

参加人数は約30人、男女比は半々ほどでした。

 

■ 1日目のタイムスケジュール

時間 内容
9:00〜9:30 受付準備・受付
9:30〜9:40 開校式・オリエンテーション
9:40〜10:35 学科(救急の基礎知識)
10:35〜10:45 休憩
10:45〜11:30 観察・体位・保温・気道異物除去(実技)
11:30〜12:30 昼休憩
12:30〜14:30 心肺蘇生法(CPR)・AED(実技)
14:30〜14:50 実技検定(CPR & AED)
14:50〜15:00 休憩・会場設営
15:00〜15:20 学科検定(振り返り含む)
15:20〜15:30 認定証に関するオリエンテーション

※進行によって多少前後します。


■ 1日目の学びのポイント

● 午前:基礎知識と観察の実技

講習初日は、応急手当の“基本のき”を固める時間。

  • 救急の考え方・安全確認の学科
    心肺蘇生に入る前に大切な判断や観察の基本を学習。

  • 観察・体位管理・保温・異物除去
    意識障害のときの体位、体温低下を防ぐ方法など、
    緊急時に必要な動作を実技で習得。


● 午後:心肺蘇生(CPR)とAEDが中心

午後はほぼすべてが実技。

  • 胸骨圧迫(CPR)
    「強く・速く・絶え間なく」の質を重視した反復練習。

  • AEDの使い方
    機器操作だけでなく、周囲の安全確認や声かけまでしっかり確認。

  • 実技検定
    一連の流れを3〜4人のチームで交代して行います。

  • 学科検定
    1日の学習内容から4択形式で10問出題。


◆ CPRとAEDの実技が中心の1日

今日は 心肺蘇生(CPR)とAEDの使い方 がメインの内容でした。

以前受けた 応急救命普及員 と似ている部分も多かったのですが、
実際にやってみると “重点の置きどころ” が大きく違います。

応急救命普及員
人に教えるための実習が多く、インストラクター寄りの内容。

救急員養成講習(基礎)
教えるよりも、幅広い応急救命技術を
「自分が確実に実施できるようにする」実践重視

現場で役立つことを想定して、
体位管理、異物除去、保温、胸骨圧迫の質の確保など、
細かなポイントを丁寧に確認しながら練習できました。

講習会場は広く、学科も広い会場で受け、この後、カーペットの上にレジャーシートを敷いて、AEDの実践。

快適な環境で講習が受けられました。


◆ 明日からはいよいよ本格的な応急手当へ

明日からは、
包帯法、止血法、固定、搬送、災害対応など、
より専門的で実践的な内容に入っていきます。

体力も集中力も必要ですが、
現場で働くうえで役立つ技術ばかりなので、
しっかり身につけていこうと思います。