案内係やーぼのブログ

コンサートホールで案内係をしている著者が、出演者・聴衆・スタッフの思いが響き合う、劇場の魅力と影を語ります。

【自衛消防技術試験】受験準備講習(1日目)

自衛消防技術試験受験準備講習に参加しました

 

講習会場からの眺め

新しい視点から劇場業務に関わるため、昨年の冬から劇場の施設管理の仕事を始めました。

その一環として 「自衛消防技術認定資格」 を取得しようと思い、受験準備講習を受けてきました。

劇場運営の仕事は、公演を成功させるだけではありません。劇場で起こりうるさまざまな事態に対応する力 も求められます。

特に、私が勤務する劇場では火を使う演出が多いため、防火管理の知識と技術を身につけることは必須 だと感じたのです。

この資格試験には 筆記試験と実技試験 があり、私は消防に関する知識がほとんどなかったため、独学では不安を感じていました。そのため、しっかりと基礎を学ぶために 2日間の対面講習 に参加することにしました。

テキストと資料集

受講した講習の概要

  • 講習名:自衛消防技術試験受験準備講習(テキスト込み)

  • 開催場所:東京都港区芝 専売ビル8階 専売ホール

  • 受講日:2025年2月19日 8:50~17:00

  • 受講料:27,500円(税込)

  • 受講形式:対面(オンライン講習もあり)

2日間の講習で、消防法や防火管理、避難誘導、消防設備の維持管理など、試験に必要な知識を一通り学ぶことができます。

会場の雰囲気





会場となった専売ビルは 昭和の雰囲気が漂うレトロな建物。受付を済ませ、指定された席に座りました。講師がいる場所は少し高くなっていたため、パワーポイントの資料は見やすかったですが、扉の近くの席だったせいか、あるいは送風の影響か終始寒く、コートを着たまま受講しました。(さ、寒かった…。)

また、建物内には 近年珍しくかなり広い喫煙所 があり、会場にも少しタバコの匂いが漂っていたのも気になりました。

1日目:学科

今回は、44名の受講生が参加していました。年齢や職業もさまざまで、「この人はなぜこの資格が必要なんだろう?どんな仕事をしているのだろう?」 と思いを巡らせながら講義が始まりました。

 

初日は座学がメインで、試験の筆記対策となる 消防法や防火管理の基礎 を学びました。座学は、主に教科書の大切なところに講師の指示でアンダーラインを引きながら進められました。

講師から「この文章にアンダーラインを引いてください」という指示がたくさんあるので、受講する時、ラインマーカーなど線を低くものを持っていくとやりやすいと思いました。

スケジュール(学科)

 

スケジュール(1日目学科)

受講してみて感じたこと

この日の講義は 「教科書・問題集・資料集(A4冊子)」 を使いながら、パワーポイントとともに進行しました。

正直、何百ページもある教科書と問題集を 独学で読み込むのは難しい と感じていたので、講義を受けることで どのポイントを重点的に学べばいいかが明確になった のが大きな収穫でした。

ただ、1日中座学だったため、座りっぱなしがかなり辛かったです…。大学のスクーリングを思い出すような みっちりスケジュール でした。

まとめ

講習を受ける前は、試験に対して漠然とした不安がありましたが、今回の受験準備講習を受けたことで、試験範囲が整理され、今後の学習計画が立てやすくなりました。

「勉強の方向性がつかめない」「消防の知識がゼロ」という人には、受験準備講習は、おすすめです!

2日目の実技講習についても、またレポートします!

 

 

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